ダウンロードファイルからのインストール
ダウンロードしたzipファイルを任意のフォルダに解凍します。解凍先のquality-work/quality-work.exeが実行ファイルです。
バージョン移行の準備(旧バージョンをお使いになっていた方へ)
V1.0版からアップグレードされる方へ
これまで使っていたプログラムのデータを新しいV2.0版に引き継ぐため、データベースファイルを取り出して保存しておいてください。データベースファイルはインストールフォルダの下の以下のファイルです。
quality-work/_internal/db.sqlite3
V2.0版からアップグレードされる方へ
上記のデータベースファイルに加え、Audio関連の設定ファイルを取り出して保存しておいてください。設定ファイルはインストールフォルダの下の以下のファイルです。
quality-work/_internal/media/audio_settings.json
V3.0版からV3.1版へアップグレードされる方へ
AI分類を使っている方は、データベースファイルに加え、AIモデルのファイルが格納されている以下のフォルダーを保存しておいてください。
quality-work/_internal/media/predictors
なお、Audio関連の設定ファイルは移行対象外ですので、必要ありません。
データの移行方法については、こちらを参照ください。
システム設定
重要:Mac OS、Windowsのセキュリティ機能によりQuality-Workの初回起動に制限がかかります。以下を参照してこれを解除してください。
「Mac OS、Windowsのセキュリティ機能によるQuality-Workの実行制限について」
Windowsの場合
特に必要な設定はありません。
MacOSの場合
Quality-Workが表示されたウインドウやキーボード・マウスからの入力情報にアクセスできるようにするために、「システム設定」でアクセシビリティの設定を行います。
- 「プライバシーとセキュリティー」→ 「アクセシビリティ」を開く
- コンピュータの制御を許可されているアプリケーションに「ターミナル」が表示されるか確認し、これがアクセス許可になっているかを確認する
- 「ターミナル」がすでにある場合、これが許可されていなかったらアクセスを「許可」にする
- 「ターミナル」が表示されていない場合、下の + ボタンをクリックし、表示されるファインダーのアプリケーションから「ターミナル」を選ぶ
プログラムの実行と終了
- WindowsのエクスプローラやMac OSのFinderなどでquality-work.exeファイルをダブルクリックすると、プログラムが実行されアクティビティの記録が開始されます。
- プログラムの実行が開始されると、ターミナルウインドウが画面上に表示されます。ターミナルウインドウを終了するとプログラムも終了します。

- ブラウザで '127.0.0.1:8000/' にアクセスすると、記録されたデータや各種グラフが表示できます。

スタートアップの設定
上記のようにプログラムは手動で実行できますが、PCを起動したり、ログインしたりする度に毎回手動で起動するのは面倒です。これを避けるために、PCにログインした後に自動的にプログラムを起動するための設定を行います。プラットフォームごとの設定手順は以下の通りです。
Windowsの場合
Explorerなどで、quality-work/quality-work.exeを右クリックをしながら、
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
のフォルダまでドラッグします。「ショートカットを作成」を選びこのフォルダにショートカットを作ります。
macOSの場合
- 「システム設定」を開き「 一般」の「 ログイン項目」を選びます
- 「ログイン時に開く」の「+」ボタンを押すとFinderが表示されますので、ここでインストールした実行ファイル(quality-work.exe)を選び「開く」をクリックします
注意:
スタートアップから起動した場合にも、シェルウインドウは表示されます。邪魔であれば、ウインドウを最小化するなどで対処ください。