Quality-Work V3.1リリース 〜会議や通話の記録を簡単に〜

新たにリリースしたQuality-Work V3.1では、会議や通話の開始、終了検知の方法を大幅に見直し、従来のスピーカーに出力する音声の出力レベルを監視して検知する方式から、マイクやスピーカーがPC上のアプリケーションから使用されているかどうかを直接監視して検知する方式に変更しています。
これにより、外部ソフトのインストールや設定などをしなくても、簡単に会議や通話の記録ができるようになりました。
- Microsoft TEAMS、Google Meet、Zoomなどによるリモート会議、リモート通話のほか、YouTubeやTikTokでの動画の再生など音声を使ったアクティビティを記録することができます。
- 音声を使ったアクティビティは、通常の画面操作によるアクティビティと同じように集計することができ、その結果をグラフやタイムチャートで表示することができます。
会議や動画再生などに使っている時間を記録することで、今まで漠然と感じていた自分の仕事の仕方を客観的に見ることができるようになり、明日からの仕事の仕方を改善することができます。特に次のような方におすすめです。
- 一日(あるいは1週間、一月)のどれくらいの時間を会議に使っているか?何の会議の時間が長いのかなどを知りたい方。
- 息抜きに動画を見始めるとついつい長くなってしまう自宅で仕事をされている方。
ぜひ、一度お試しください。
